新型コロナ市に様々な影響

新型コロナウイルスは、鎌ケ谷市にも様々な影響を与えている。6月市議会では、相川市議、徳野市議から、市の財政への影響について指摘があった。総合企画部長は、「免除による税収減、保育園や公民館などの使用料収入源、学童保育の延長による支出増加」が見込まれるとされたが、影響額については明言を避けた。医師会が始めたPCR検査は、一日○人の予定の所、平均○人が検査を受けている。 また、市の独自施策の経営支援給付金は、○件○万円の予算を組んだが、7月末時点で○件、○円の申請、支給された。